持ってて安心のアクセサリー2つを紹介
DIJ OSMO POKETの本体サイズは以下の通りで、高さ121.9㎜/幅28.6㎜/奥行36.9㎜です。
本体を手で握って撮影するスタイルになりますが、これを落としちゃうと、ジンバルもカメラ部分もむき出しなので、すぐに壊れてしまうのでは?と心配になります。
そこで、どこかにストラップホールでも無いものかと、くまなく探すも、見当たらず。ストラップを付けることは出来ないようです。
ストラップ付き、ラバーケース
こちらのケースは裏側にストラップがつけられる穴がある+ストラップもついてくるので、使用時に手首に通すか、首から下げるカタチ(どちらもできるようになってます)で、落とすリスクを避けることができます。
ジンバル+カメラ部のカバー
合わせると、このようなカタチになります。
これであれば、首から下げて、カメラ部もジンバルもむき出しにならないので、ささっと撮影ができるようになります。
標準でついている、本体カバーも悪くはないのですが、ケース側にストラップホールがついているので、ケースから出した後が心配。そんな人のためには、こいういチョイスもありかなと思います。
この仕様で旅行で使いましたが、盗られるリスクも(多少ですが)減るし、ミルフォードサウンドなど船の上でも、揺れで、振られても落とさないで済むなど、安心して撮影ができました。
この組み合わせ、おススメです。
1つだけネガティブなところを上げるとしたら、他の固定用のアクセサリーとの相性ですかね。
充電時は標準のケーブルであれば、カバーをしていても挿せば充電できます。
固定具は、外側から挟むor締めるタイプのモノであれば、問題ないと思いますが、差し込むタイプは、本体にフィットするモノが多いので、ラバーケースを付けたままだと、入らないと思います。私も固定具へ装着する際は、ラバーケースを外して、嵌め込んで使用しています。(そこまで、面倒ではないので)
ご参考まで
DJI Osmo poket 本体