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海も山も楽しめる、神津島

海 も 山 も 楽しめる島、神津島

調布飛行場からと船で行くことができます。フェリーでは10時間弱。飛行機だと45分。近いです!

伊豆の島を造るために7人の神々が集う島として選ばれたのが神津島とのこと。海の透明度も高く、海水浴や釣りも人気のようです。

私は、高速船で行きました。東京、浜松町の竹芝桟橋から高速ジェット船で3時間5分。
多幸湾、三浦漁港に到着。街までのバスを待つ間に、すぐそばにある多幸湾湧き水へ行き、のどを潤しました。通常は神津島港に着くのですが、天候によって港が変わります。

バス停は港から街へ向かう坂の下にあります。

とりあえず、神津島港の方へ行き、よっちゃーれセンターでごはんを頂く事に。煮物の定食と海鮮丼の定食は↓こんな感じです。味も良いし、ボリュームもあります。デザート?のところてんも嬉しいですね。

初日はレンタカーが空いてなかったので借りられず(2日目以後は空いているとのことで、予約をして)、レンタルバイクを借りることに。神津本道に入ってすぐのレンタルバイク屋さんで借りました。バックパックを前に背負ってペンションまで向かいます。
今回、宿泊した宿は「だいじんこ」さんです。見晴らしの良い高台にあるので、歩いて行くのは大変です。バイクをかりれて正解です。宿の前に到着です。
可愛いネコちゃんのお出迎え^^(みーちゃん)

1Fの眺めの良いカフェ(食堂)でコーヒーを頂き、どこに行くかなどの計画を。

赤崎遊歩道

神津島に来たら、絶対行っておきたいポイントの一つです。自然の入り江を活用し、木で組まれた遊歩道です。入り江ではスノーケリングや飛び込みのも楽しめます。夏場は海の家なども出来て賑わうようです。

   

学生の団体さんも来ており、GWでまだ水は冷たかったですが、学生さんも飛び込みしていたので、便乗して飛び込みにチャレンジしてみました。飛び込み台に立つと、遠くから見ていたときよりも、高く感じるのでドキドキしますが、とっても楽しめる場所なのでおススメです。

トロッコ跡

冷えた体を温めるには、やっぱり温泉。

神津島温泉保養センター

大人 800円 / 子供 400円 (その他、タオル150円/バスタオルレンタル150円/浴衣レンタル500円)

夕日を眺めながらの露天風呂は最高です。 保養センターの中にも食堂があるので、夕飯はコチラで頂きました。

天上山

2日目は天上山に行きました。こちらは登山口で、コースもいくつかあるようで、先ずは登ってから考えることに。朝早くに出て登ったのですが、かなりの霧です。  霧で前が見えません。 写真にあるように、パノラマの大展望はこの霧では無理ですね。 足元に広がる砂漠。そして、不動池に到着。幻想的すぎます。

不動池

天上山の上にある池で、池の中央には祠があります。

霧の効果で、映画「君の名は。」の祠を連想させる、幻想的な場所でした。

下山して行くにつれて、視界が晴れていったので頂上付近に雲がかかっていたようです。

千両池

車、バイクで駐車場に止め15分ほど下ると池があります。池といっても海とつながっており、昔は夜になると大量の「しまあじ」、「タカベ」、「アカゼ」どれも高級魚が入り込んで、池の入り口を網で塞ぐと1夜にして一攫千金の大量の魚が捕れる漁場だったので、「千両池」と言われているようです。

 

 3日目は、見晴らしが悪かったのもあり、天上山リベンジです。  ストックがない方は、こちらで借りられます。

視界良好!せっかくなので、コースを全部回ってみることに。

楽しいです。砂漠もあり、海と島を望む景色も最高。   

不動池。あれ?水がほとんどない。そして、全景が見えました。

これはこれでキレイですが、霧の中の幻想的な雰囲気も素敵でしたね。曇りの時も楽しめるということで、参考にしてください。

最終日の夜は、海の見える庭にある、東屋でバーベキューをしました。すごい眺めが良いです。炭や網焼き用の網は100円ショップ「Can★Do」か「大堂商店」で購入できます。食材も地元のをと思い、いくつかの個人商店さんを巡って食材調達。お宿からも、おすそ分けも頂き、お宿のお父さんも参加して、一緒に飲みながらBBQは楽しいひと時でした。

 

 

ABOUT ME
neko
アウトドアが大好きで、時間が空いたら、旅行やキャンプに出かけます。 以前は、熱帯魚、鳥(オカメインコ)、ネコ(実家)を飼ってました 。 2019年から、ネコ(トンキニーズ)を飼い始めましたので、 最近は、一緒にキャンプへ連れて行っています。