旅行

映画「ホビット」のロケ地にもなった、ミルフォードサウンド

NZ vol.4 ミルフォードサウンド編

2日目は、「ミルフォードサウンド」へ

ここへ行くには、片道4時間の道のりを車で移動なのですが、流石に日帰りで8時間の運転は厳しそうなので、ここはプロのドライバーへ。という事で、バスでのツアーにしました。同じ日に、別の日本人の方もいて、日本語でのボイスガイドさんが付いたツアーで、道中でドライバーさんが解説する案内を日本語にして説明して頂きました。

朝、7:30から夜、20:00のツアーです。(ホテルのフロントで7:30前に待っているとガイドの方が来てくれます:要確認)

バスの道中では、左右に広がる景色と上の窓から見える、空や、高い山の山並みなんかも見られ、景色を楽しみながら乗車出来ました。出発が朝早いので、バスに乗ったら、寝れば良いかと思っていたのに、景色や説明を聞いていたら、ぜんぜん寝れませんでした(笑)

途中休憩として、お手洗いやお茶や軽食(各自で)を取れる時間と、道中の写真撮影のスポットへ立ち寄って、4時間の道のりも苦しむ事なく過ごせました。

(首枕を持って行ったのも、良かったのかもしれません)

ミルフォード・サウンド 到着

目の前に広がる、湖と高い山。ワクワクです。

今回乗せて頂いたのが、こちらの船。前後とトップにデッキがあり、風を感じながら景色が楽しめます。

私が行った時は、風が強くて、比較的に落ち着いて過ごせる後ろに陣取り、後ろから着いて来た船なんかも見ながら、景色を楽しみました。

昼に到着するのでランチ付きのツアーで、乗船したら、先ずはランチ食べてねと。

通常は、乗船後直ぐに並んでトレーに料理を載せていくビュッフェ形式で、コーヒー、紅茶などもお代わり自由です。
(個人で行く場合は、乗船場には無いので、手前にあるカフェとか、持参する感じになりそうです)
早く外を観たいので、ランチもささっと食べて、足早に選外デッキへ。
滝に寄って、デッキの人に水を浴びさせたり、外海側から見たり、時間もたっぷりと取ってあるにもかかわらず、あっという間に時間も過ぎて、ミルフォード・サウンドを満喫。
帰り道は、同じ道を帰るので、ガイドもなく、ゆっくり、ご飯も食べてるのでまったりと、途中うたた寝しながら帰宅。ホテルへ戻るか、街まで行くか、途中休憩の際に聞かれるので、帰ったら、夕飯時なので私たちは街で降りることにしました。

20:00なので、日本の感覚では、すっかり、暗くなってるのかと思いきや、まだまだ明るい、クイーンズタウン。明日は移動日なのでクイーンズタウンでの夜が最後になるので、夕飯は、シーフードが食べたいなと、トリップアドバイザーを検索。

港沿いのお店も、良さそうでしたが、私たちが選んだのは、「Fishbone」さん。 Fishbone → Trip Adviserで見る

本格的な季節ではないかも知れませんが、外せないのが「カキ」ソースもチリマヨなども試そうかとも思いましたが、やっぱりレモンが好き。

後はラム肉とムール貝のバター蒸し。

ブレッドをムール貝のダシも効いた汁に浸して食べるのも最高です。

外へ出てようやく暗くなって来た感じです。お土産屋さんも含めて、基本的に、朝9時から夜10時までですが、21:30から22:00頃から暗くなる感じでした。

観光客がほとんどかもですが、混みすぎる事もなく、日も長いので、時間を気にする事なく、たっぷり観光を楽しめました。

クイーンズタウン、景色も含めてとても良い街です!

もう少し前の季節、夏真っ盛りの時は、水遊び含めて、夏のアクティビティで盛り上がるようです。

ABOUT ME
neko
アウトドアが大好きで、時間が空いたら、旅行やキャンプに出かけます。 以前は、熱帯魚、鳥(オカメインコ)、ネコ(実家)を飼ってました 。 2019年から、ネコ(トンキニーズ)を飼い始めましたので、 最近は、一緒にキャンプへ連れて行っています。